時期:1月7日過ぎの日曜日
お正月に飾った「しめ縄」一年お守りして頂いた「御札」「人形」「愛用していたもの」等々を、住職が読経の最中、塩・米・清酒を撒いて清め、浄火で供養して処分する行事。
檀家以外の方も自由にお越しいただいています。
時期:主に7月の第3日曜日
近隣の各寺院の僧侶30名近くが列席して、法華経を約2時間読経し、各家の先祖代々、有縁、無縁の菩提を弔い、各家の家内安全をお祈りいたします。
時期:主に8月の第1日曜日
当日は近隣の僧侶が列席する中、「久遠の碑」に納められた精霊の盂蘭盆の供養を行い、当山の役員始め、遺族の方々が次から次とお焼香をされ、菩提の安らかなることをお祈りされました。
時期:秋分の日
当寺の住職、副住職の読経のなか、当山の役員をはじめ「久遠の碑」に納骨されておられる遺族の方々がお焼香をされて、菩提の安らかなることをお祈りされました。
時期:10年に一度の10月初旬の日曜日
日蓮上人が文永8年9月12日、時の鎌倉幕府に捕えられ龍ノ口刑場に護送され処刑されようとした時、江ノ島方面から光が発せられ、首切り役人の目がくらみ処刑は中止となった法難の御苦労を偲び、今後益々教えを広めることを御誓いする行事。
写真は2016年10月の様子です。次回は2026年10月の予定です。